THPOをご指導を頂く指揮者・トレーナーのご紹介
東京ハートフェルトフィルハーモニック管弦楽団では、将来の日本のクラシック音楽界を担うことが嘱望されるPromisingな指揮者の皆さまと音楽を作っていきたいという趣旨の下、様々な指導者の方に指揮並びにトレーニングをお願いしております。
林直之氏(指揮者・東京芸術大学指揮科在籍)
第8回コンサートの指揮をご担当いただきます。
アマチュアオーケストラコンテスト、及びその結果として受賞したラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン出演時に指揮をご担当頂きました。
広島県広島市出身。
航空宇宙工学に興味を持ち京都大学工学部物理工学科に学んだが、音楽に対する情熱と指揮者への憧れを断ち難く同大学を中退の後、2007年東京芸術大学音楽学部指揮科に再入学した。
同大入学後、学内では同年の東京芸術大学学園祭“藝祭2007”において、東京芸術大学音楽学部器楽科の同級生を中心に有志オーケストラを組織し、リムスキー・コルサコフの大曲、交響組曲『シェヘラザード』全曲を指揮した。その後、この有志オーケストラは2008年から「我々の芸術」を意味するイタリア語を冠して『ノストラ・アルテ・オルケストラ』に改称、同オーケストラの正指揮者として学内特別演奏会、新入生歓迎演奏会、“藝祭2008”で共演を重ねている。
2008年3月15日(土)、東京芸術大学奏楽堂において開催された第3回奏楽堂企画~学内公募最優秀企画『国撃タレテ響キ在リ』において、ブラスアンサンブル、邦楽器を含む室内楽アンサンブルなどを指揮した。
“藝祭2008”では、2~4年生混成アンサンブルによるストラヴィンスキー作曲の舞台作品『兵士の物語』を指揮した。
“藝祭2009”では、ノストラ・アルテ・オルケストラを率いて東京芸術大学奏楽堂においてサン=サーンスの交響曲第3番『オルガン付き』(オルガンソロ:三原麻里[東京芸術大学大学院])を指揮した。
学外での活動としては、2007年、東京国際フォーラムで開催された音楽祭「HARMONIA[ハルモニア]’07-’08祭」の一環である、オーケストラのための第1回ハルモニア杯音楽コンクールに東京ハートフェルト・フィルハーモニック管弦楽団を客演指揮してエントリーし、その優秀な演奏に対して日本有数の巨大音楽祭『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』への出場エントリー権を付与された。それを受けて、2008年5月、同オーケストラを再び客演指揮して『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2008』(於:東京国際フォーラム)に出演した。
2008年4月12日(土)、杉並公会堂小ホールにて行われた作曲家大曽根浩範氏作品リサイタル~未分化の宇宙~(東京芸術大学出身者らによるアンサンブル“Orkesteri Kompassi”第1回演奏会を兼ねる)において、氏の作品『ペール・ギュント』、『浦島伝説(新作初演)』を指揮した。
2008年、四日市交響楽団第30回定期演奏会(2008年4月27日/指揮:松尾葉子/ピアノ:三輪郁/オルガン:花井淑)、新日本交響楽団第80回定期演奏会(2008年5月18日/指揮:松尾葉子)、練馬交響楽団第47回定期演奏会(2008年7月6日/指揮:松尾葉子)、江戸川フィルハーモニーオーケストラ第22回定期演奏会(2008年7月27日/指揮:松尾葉子/ヴァイオリン:アナスタシア・チェボタリョーワ)、調布市民オペラ第11回公演J.シュトラウスⅡ世『こうもり(日本語上演)』(2008年10月4~5日/指揮:松尾葉子/演出:大島尚志/管弦楽:東京ニューシティ管弦楽団)において松尾葉子氏の指名により副指揮を務めた。
同年8月には、第4回身体にいい音楽会~朗読でつなぐ、わかりやすいオペラ~(主催:NPO法人『癒しの医療を考える会』/於:横浜市栄区民文化センターリリスホール)において、本番2ヶ月前に急遽降板した指揮者に代わり指名を受け、モーツァルト作曲オペラ『コシ・ファン・トゥッテ(原語上演)』の全幕(一部曲抜粋)を指揮した。
2009年、小田原市民による第九演奏会(指揮:末廣誠/ソプラノ:佐々木典子,アルト:岡田三千枝,テノール:蔵田雅之,バリトン:直野資)において、合唱指揮を務めた。
同年6月には、小林研一郎氏の推薦により、札幌シンフォニエッタ第44回演奏会(2009年6月20日/ヴァイオリン独奏:大平まゆみ[札幌交響楽団コンサートマスター]/於:札幌サンプラザホール)に客演し、ブラームスのヴァイオリン協奏曲と交響曲第2番ほかを指揮した。
2009年末には、同じく小林研一郎氏の推薦により四国唯一のプロオーケストラ瀬戸フィルハーモニー交響楽団への客演が決まっており、「2009まるがめ第九演奏会」(於:丸亀市綾歌総合文化会館アイレックス[香川県丸亀市]/主催:丸亀ドイツ兵俘虜楽団の足跡を辿る会・財団法人丸亀市福祉事業団文化事業部)においてベートーヴェン作曲交響曲第9番を指揮する予定である。
これまでに、指揮法を故佐藤功太郎、小林研一郎、尾高忠明、松尾葉子、小田野宏之、田中良和、三河正典の各氏に師事。
また、学内外において、ダグラス・ボストック、ジョルト・ナジ、井上道義、広上淳一、下野竜也各氏の指揮マスタークラスを受講。
現在、東京芸術大学指揮科(3年次)に在学中。
2009年9月現在
木村康人氏(指揮者)
第7回コンサートの指揮をご担当頂きました。
<プロフィール>
1978年愛知県生まれ。幼少の頃よりピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、作曲を学び、私立東海高校を中退し渡米。ウォルナットヒル芸術高校およびニューイングランド音楽院を経て2001年特別給与奨学金を受けマネス音楽大学指揮科卒業。N.T.ミラニ記念指揮特待生に史上最年少で任命され、ニューヨーク・フィルハーモニックにて研鑽を積む。2004年修士論文『セルジュ・クーセヴィツキーの軌跡~二十世紀前半のアメリカ音楽文化における貢献~』(Serge Koussevitzky’s Contribution to American Music Culture in the Early Twentieth Century)にて国際基督教大学大学院にて比較文化修士(音楽学・音楽社会学)取得。同学人文科学科非常勤助手の他、テレビ朝日『未来者』メインパーソナリティー、地球の歩き方『成功する留学』コラムニスト、月刊『NYエンターテイメント・カレンダー』コメンテーター、大手外資系化粧品マーケターなど多岐に渡る活動を展開。これまでにピアノを三谷温、フランク・コーリス、小池ちとせ、ヴァイオリンを中島嘉子、リンダ・キスラー、ヴィオラを吉田浩司、木村恵子、藤原義章、ジョン・ジャーコ、作曲をクリス・マロイ、デイヴィッド・ローブ、指揮を田久保裕一、井崎正浩、ベンジャミン・ザンダー、マイケル・チャリー、サミュエル・ウォン、マイケル・ティルソン・トーマス、クラウス・ペーター=フロールの各氏に師事。そして、ザ・マネス・オーケストラ、ニューヨーク・モーツァルト・アンサンブル、コガズ・チェンバー・ストリングス、ウォルナットヒル・チェンバー・オーケストラ&コーラス、ボストン・コンポーザーズ・オーケストラ、ニューイングランド音楽院室内合奏団、ニューワールド交響楽団、リバティー交響楽団、オーフォール祝祭管弦楽団、チューリンゲン州立イエナ・フィルハーモニー管弦楽団等の各種公演を指揮し、好評を博す。学生やアマチュアの指導育成にも定評があり、全国各地のオーケストラや劇団、合唱団で指揮者を務めている。オペラにも注力しており、2008年TIAAオペラ『フィガロの結』で全3公演の指揮を務めた他、今シーズンは『コジ・ファン・トゥッテ』『パルジファル』『蝶々夫人』『ドン・ジョヴァンニ』『ヘンゼルとグレーテル』を手掛けている。大阪オーケストラムジーク芸術監督、ICU第九プロジェクト音楽監督、CMS管弦楽団副指揮者、ニューヨーク室内管弦楽団アソシエイト・コンダクター、チェンバー・フィルハーモニック東京アーティスティック・ディレクター。東京国際芸術協会所属アーティスト。
西谷亮氏(指揮者)
当団の設立から音楽監督を務め、第1回~第6回までの演奏会の指揮をご担当頂きました。
<プロフィール>
高校在学中よりトランペットを松本浩太郎氏、北村源三氏、音楽一般論などを井崎正浩氏、和声・作編曲を伊藤康英氏に師事。また、コンラディン・グロート氏(元ベルリンフィル首席トランペット奏者)には、来日時の公開レッスンなどで指導を受け評価を得る。
2007年には、上野学園大学主催「下野竜也による指揮マスター・コース」に参加し下野竜也氏に、ウィーンおよびクロミュリジーチ(チェコ)における国際指揮セミナーに参加し、杉山直樹氏、シメオン・ピロンコフ氏(ウィーン国立音大指揮科助教授)に指導を受ける。
1994年、豊島区立池袋中学校を指導し、全日本吹奏楽コンクールにて金賞を受賞、第7回世界吹奏楽大会(WASBE)への出場果たすなど、吹奏楽団指導の任にも関わっている。これまでに、東京ロマンティックオーケストラ(ミュージカル劇団 "東京ロマンティックシアター" 付属管弦楽団) 副指揮者、コンセール・リベルテ・オルケストル・ドゥアルモニー(吹奏楽団) 金管トレーナー、Tokyo-West ウィンド・オーケストラ 指揮者などを歴任。
現在、マイクロソフト管弦楽団 指揮者、IPPO Philharmoniker 副指揮者、東京ハートフェルト・フィルハーモニック管弦楽団 音楽監督 兼 常任指揮者、ブロッサム フィルハーモニック オーケストラ 指揮者などを務める。

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